オルチェイサーⅤ
- ykawazu3
- 2020年1月2日
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更新日:7月22日
冷却水薬剤濃度自動制御装置

概要
冷却水中の薬剤濃度を連続的に測定し、目標濃度を維持するように
薬剤注入ポンプを制御する装置です。
用途
工場やビルの冷却塔(開放冷却系)
薬剤濃度を自動的にコントロ-ル
特徴
薬剤経費の大幅削減・省エネ化
過剰な薬剤注入を防止し、薬剤経費の大幅な削減が可能です。
環境負荷の低減
無駄な薬剤の追加をなくし、ブロー排水中の薬剤成分を低濃度に抑えることができ、環境負荷の低減につながります。
効果的な腐食・スケール・スライム障害の防止
薬剤を適正濃度に保つことにより、薬剤が有効に発揮されるため、腐食・スケール・スライム障害等をより効果的に防ぐことができます。
定期メンテナンス頻度の削減(オルチェイサーⅣとの比較)
電極: 1回/1年 → 1回/5年
チップ: 1回/半年 → 1回/5年


