冷却水オンロード洗浄工事例


微生物類に起因するスライム(軟泥性付着物)を処理対象としています。硬質のスケール性付着物は除去できませんので、別途スケール洗浄剤での洗浄を実施してください。

負荷が高くスライムが発生しやすい夏季においても、設備を停止することなく処理が可能です。洗浄を実施する際は、発泡時のための消泡剤をご用意ください。


剥離効果によりストレーナーが閉塞し循環ポンプが自動停止する可能性がありますので、循環ポンプの負荷(電流値など)変動にご注意ください。


インバーターにより冷却水量が制御されている場合、低負荷時はチューブ内流速が低下し洗浄効果が弱くなる場合がありますので、洗浄中はインバーター制御を切る等、流速を低下させないような対応を実施ください。



洗浄中の無駄なブローを防ぐため、自動ブロー装置の電極をピット内より取り出して、補給水等を入れた容器内に保管してください。従来のスライム剥離剤と異なり、毒劇・PRTR法指定化学物質に非該当の薬剤です。




薬剤投入前後でpH変動がないため、排水のpH中和作業が不要となります。


洗浄終了後は循環水が清浄になるまで強制ブローを行ったのちに通常処理に戻します。


自動ブロー装置の電極をピット内に戻すのをお忘れにならないようご注意ください。